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広報くらしき 2019年8月号

表紙の説明 「平成30年7月豪雨災害の碑」全文

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岡山県倉敷市

平成三十(二〇一八)年七月五日から七日にかけ、西日本を中心に記録的な大雨となった。倉敷市では、二日間で年間降水量の約三割の雨が降り、六日夜には初となる大雨特別警報が発表された。
ここ真備地区では、高梁川水系の小田川及びその支川である末政川・高馬川・真谷川の八箇所で堤防が決壊、小田川・大武谷川の七箇所で一部損壊・損傷し、真備地区の約三割、千二百ヘクタールが浸水、その深さは約五メートルにも及んだ。この災害により、六十名を超える尊い命が失われ、五千七百棟超の住家が全壊・大規模半壊等し、二千三百五十名を超える住民が、自衛隊・消防・警察等によって屋根から救助されるなど、市はじまって以来の未曽有の大災害となった。
その後、住民のたゆまぬ努力と、天皇皇后両陛下のご訪問、国県他自治体や各団体をはじめ七万五千名を超えるボランティアなど全国からのご支援により、復興に向けて歩みを進めている。
災害から一年にあたり、お亡くなりになられた方々を追悼するとともに、災害の記憶を後世に伝え、復興への誓いを新たにし、災害に強いまちづくりに迈進すべく、ここに碑を建立する。
令和元年七月六日 倉敷市

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