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広報くらしき 2019年5月号

《特集1》真備地区復興計画(1)

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岡山県倉敷市

■1 計画の概要
(1)計画策定の趣旨
平成30年7月豪雨により甚大な被害が生じた真備地区において、被災された住民の皆さまが一日も早く落ち着いた生活を取り戻し、真備地区外で仮住まいをされている方々も真備に戻り、安心して暮らしていけるよう、将来にわたって安全・安心なまちづくりを進める必要があります。また、豊かな自然と歴史・文化に包まれた真備として再生・発展していくためには、住民と行政などが協働して復旧・復興に向けて取り組んでいくことが必要です。
このことから、復興に向けた基本理念や基本方針を定めるとともに、今後取り組むべき主要な施策を体系的にまとめ、具体的な取り組みや事業期間を示し、復興への道筋となる真備地区復興計画を策定しました。

(2)対象地域
倉敷市真備町全域

(3)計画の構成
真備地区復興ビジョン(平成30年12月策定)で掲げる基本理念や基本方針、主要な施策などとともに、具体的な取り組み、事業期間を具体化したものです。

(4)計画期間2019年度~2023年度(おおむね5年後の姿を見据える)
復旧・再生に関する取り組みに限らず、より長期的な将来を見据え、創造的な新しいまちづくりを推進するなど、「復旧しながら、再生を図り、再生しながらより良い地域を創造していく」ことを目指します。

■2 復興に向けた基本理念・基本方針
真備地区の復興に向けて、「災害に強い地域文化をみんなで作っていく」といった思いを共有し合い、復興の取り組みが、災害復興のモデルともなるように力強く復興を成し遂げていくとともに、復興を通じて結ばれた人々との絆も、今後の交流や真備の未来へとつなげていくため、基本理念・基本方針を設定します。
《基本理念》
豊かな自然と歴史・文化を未来へつなぐ真備
~安心・きずな・育みのまち~
・今回の平成30年7月豪雨災害を経験した真備だからこそ、住民一人ひとりの防災意識が高く、みんなで安心して暮らせる災害に強いまちをつくる。
・人々の支え合いと協働により、これまでのきずなをより深め、また新たな交流を育むことで、笑顔あふれる元気なまちをつくる。
・真備の地域資源・産業を育み活(い)かすことで、真備の魅力をさらに伸ばし、未来へつながる活力あるまちをつくる。

■3 復興計画の推進に向けて
行政はもとより、住民・事業者・NPO・各種団体など、復興に関わる全ての人が主体的にまちづくりに参画し、連携・協力できる推進体制を構築します。また、復興に向けた取り組みをより着実に遂行していくため、復興計画に基づく事業の進捗(しんちょく)状況を把握・評価し、住民などの意見を反映しながら、毎年度、取り組みの見直しや、復興の段階に応じた新たな取り組みを実施していきます。

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※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

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