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広報くらしき 2019年4月号

《特集》平成31年度当初予算 復興元年 安心ときずなを育むまちづくり予算(1)

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岡山県倉敷市

平成31年度当初予算は、平成30年7月豪雨からの復興に向けた歩みを進めるとともに、将来を見据えたまちづくりを行う「復興元年安心ときずなを育むまちづくり予算」と位置付け、積極的な予算編成を行いました。市として重点的に取り組む事業として、災害からの復旧・復興に向けた事業をはじめとして、第六次総合計画に掲げた施策のうち重点分野に属する事業、市長公約関連事業、都市・生活基盤等整備事業や、地方創生への取り組みとして「倉敷みらい創生戦略」と「高梁川流域圏成長戦略ビジョン」に掲げた事業に財源の重点的な配分を行いました。
※表やグラフ、本文中の金額などは概数であり、表示単位の端数処理の関係で合計などが一致しない場合があります。

市民1人当たりの予算額:41.2万円
※一般会計、平成30年12月末現在の人口で試算

■会計別 当初予算
平成31年度当初予算額は、一般会計が1,988億円で、前年度当初予算額と比較すると143億円、率にして7.8%の増となり、過去最大の予算規模となっています。また、災害関連経費を除いた場合では7億円、率にして0.4%の増となっています。
※31年度から、下水道事業と農業集落排水事業は「下水道事業」として企業会計へ移行

■一般会計 歳入
市税は、景気の回復や企業の積極的な設備投資などにより、全体では前年度当初予算額と比較すると12.4億円の増収となる見込みです。地方消費税交付金や自動車重量譲与税(依存財源その他)についても総額で4.7億円の増収を見込んでいます。国庫支出金は、災害廃棄物処理経費や学校施設災害復旧事業費の増などにより63.8億円増額しています。地方交付税は、税収の伸びなどから13億円の減額を見込んでいます。市債は、臨時財政対策債が10億円減額となったものの、災害復旧事業費や道路整備事業費の増などにより17.9億円増額しています。繰入金は、財政調整基金が46.7億円で19.7億円増額。また災害復興基金から6.5億円、公共施設整備基金から4.9億円、学校施設整備基金から4.7億円を繰り入れるなどで、全体で34.9億円の増額となっています。

◇歳入の状況《1,988億900万円》

◇市税収入の推移

※平成29年度までは決算額。30年度は2月補正後の額、31年度は当初予算額

◇市債残高

※平成29年度までは年度末現在高。30年度は2月補正後、31年度は当初予算後現在高。( )は臨時財政対策債を除いた市債残高。30年度・31年度は、災害関連経費により、一般会計の市債残高が増えています。また31年度は、下水道事業・農業集落排水事業が、特別会計から企業会計へ移行したため、特別会計の市債残高が減り、企業会計が増えています。※臨時財政対策債は、国の地方交付税の代替財源として市債を発行するもので、返済額の全てが後年度の地方交付税で措置されるため、市の実質的な負債にはなりません。

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