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広報くらしき 2019年2月号

まび復興通信

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岡山県倉敷市

■真備地区の復興に向けた復興ビジョンを策定し、真備地区復興計画の策定を進めています
多くの住民や関係団体の皆さまからご意見をいただき、12月27日に、「真備地区復興ビジョン」を策定しました。復興ビジョンは、「真備地区復興計画」で掲げる基本理念や基本方針、復興に向けて今後取り組む主要な施策などを示したものです。

◆真備地区復興ビジョン
《基本理念》豊かな自然と歴史・文化を未来へつなぐ真備 ~安心・きずな・育みのまち~
・今回の平成30年7月豪雨災害を経験した真備だからこそ、住民一人ひとりの防災意識が高く、みんなで安心して暮らせる災害に強いまちをつくる。
・人々の支え合いと協働により、これまでのきずなをより深め、また新たな交流を育むことで、笑顔あふれる元気なまちをつくる。
・これらに加えて、真備の地域資源・産業を育み活(い)かすことで、真備の魅力をさらに伸ばし、未来へつながる活力あるまちをつくる。

◇基本方針1 経験を活かした災害に強いまちづくり
主要な施策:
(1)まちを守る治水対策
(2)身近な緊急避難場所の確保
(3)災害に強い都市基盤づくり
(4)地区ごとの防災体制づくり

◇基本方針2 みんなで住み続けられるまちづくり
主要な施策:
(1)被災者の生活支援
(2)安定した住まいの確保
(3)暮らしを支える公共施設等の復旧

◇基本方針3 産業の再興による活力あるまちづくり
主要な施策:
(1)農業の再興
(2)地域企業の再興
(3)賑(にぎ)わいと交流の創出

◇基本方針4 地域資源の魅力をのばすまちづくり
主要な施策:
(1)豊かな自然と歴史・文化の魅力を発信
(2)未来につながるまちづくり

◇基本方針5 支え合いと協働によるまちづくり
主要な施策:
(1)住民主体のまちづくり
(2)国・県・市の連携による情報提供

◆真備地区復興計画の策定に向けて
復興懇談会、住民意向調査、パブリックコメントでいただいた住民の皆さまからのご意見を踏まえながら検討し、真備地区復興計画策定委員会の審議・答申を経て、3月末までに真備地区復興計画を策定します。

◇真備地区復興計画(素案)のパブリックコメントを募集
閲覧・募集期限:2月8日(金)~3月4日(月)(必着)
閲覧場所:本庁災害復興推進室・情報公開室、真備支所市民課、児島・玉島・水島の各支所総務課、庄・茶屋町・船穂の各支所、市ホームページ
応募資格:市内に住民票がある人、市内通勤・通学の人、市内に事務所または事業所を有する法人・個人事業者、この案の利害関係者
提出方法:問い合わせ先へ持参か郵送、FAX、Eメールで。
※寄せられた意見は、市の考えと共に公表します(氏名などは非公表)。電話での意見の受け付けや、個別の回答は行いません。

問合せ:本庁災害復興推進室(〒710-8565西中新田640)
【電話】426-3460
【FAX】421-1600
【E-mail】reprm@city.kurashiki.okayama.jp
市ホームページ番号:55617

■真備地区の全小学校区に浸水時緊急避難場所を確保
浸水時に指定された避難所に避難することが困難な場合に、緊急的に身の安全を確保するために一時避難する「緊急避難場所」を、真備地区の全小学校区に確保します。平成31年度に5校を指定し、合計で約4,700人が受け入れ可能となる予定です。

問合せ:本庁防災危機管理室
【電話】426-3131

■市が大武谷川・背谷川・内山谷川の工事に着手
市は、まちを守る治水対策として、大武谷川で約700m、背谷川で約500m、内山谷川で約300mの計約1,500mの区間において、このたびの豪雨により小田川合流点から上流の川底にたまり河川の流れを阻害している土砂を取り除き、流下能力を高める工事を進めており、今年の梅雨時期までに完了予定です。その他の区間においても、河川の巡視・点検を通じて河川内に堆積している土砂や樹木の状況を把握し、必要な箇所から優先的に取り除くことなどにより、河川の安全対策を図ります。

問合せ:真備支所建設課
【電話】698-8108

■県が末政川・高馬川・真谷川の堤防の本復旧工事に着手
県は、末政川・高馬川・真谷川の堤防決壊箇所で本復旧工事に着手しました。工事は、末政川は小田川合流点から上流約400m・700mの地点、高馬川は小田川合流点、真谷川は小田川合流点から上流約500mの地点の計6カ所で行っています。まず、川の外側に工事用道路、仮締切堤防を設置した後、決壊した区間で応急復旧している堤防を撤去します。護岸の設置や堤防の盛土などの本復旧工事を行い、今年の梅雨時期までに完成予定です。決壊箇所以外の改修についても、順次、工事内容の説明や土地買取のお願いなどを進めていきますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

問合せ:県備中県民局河川激甚災害対策班
【電話】434-7157

■国が小田川合流点付替え事業仮設工事に着手
国は、真備緊急治水対策として、小田川の水位を抜本的に引き下げるための、小田川合流点付替え事業の準備工事に10月末に着手しました。柳井原貯水池の北側付近で県道迂回(うかい)路設置などの仮設工事、南側付近では濁水処理設備設置などの仮設工事を行っています。
小田川合流点付替え事業は、おおむね5年での工事完成を目指し、平成31年度から掘削・築堤工事を実施する予定です。なお、小田川合流点付替え事業の概要については、国土交通省岡山河川事務所ホームページhttp://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/でも紹介しています。

問合せ:国土交通省岡山河川事務所高梁川・小田川災害復旧対策出張所
【電話】465-1880

問合せ:本庁災害復興推進室
【電話】426-3460

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※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

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協力 倉敷市 〒710-8565 岡山県倉敷市西中新田640