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広報くらしき 2019年1月号

消費生活センターからのお知らせ

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岡山県倉敷市

多重債務、一人で悩まず相談しよう!

■事例
パチンコにはまり、複数の貸金業者からの借金が1,000万円を超えてしまった。返済のため、退職金数百万円を使い果たし、自宅と土地も売ってしまった。

■アドバイス
最近、多重債務の相談が増えています。多重債務は、突然の出費で生活費が足りなくなったり、リストラされたり、病気で働けなくなったりといったきっかけで始まることが多いようですが、これは、誰にでも起こり得ることです。最近は、貸金業者だけでなく、クレジットカードの借り入れによる多重債務もあります。多重債務には、借り入れ額や収入・財産などの状況により、4つの解決方法があります。
・任意整理…弁護士などに依頼して、貸し手と話し合い、借金を返済する方法
・特定調停…裁判所に申し立てをして、調停により、借金を返済する方法
・個人再生…裁判所に申し立てをして、認可された再生計画案どおり返済することにより、残りの借金を免除してもらう方法
・自己破産…返済がどうしてもできない場合の最後の手段。裁判所に申し立てをして、生活必需品を除いた全財産を売却、現金化して返済し、残りの借金は免除してもらう方法

事例のように、浪費やギャンブルなどが原因の場合は、破産に至った経緯や事情を裁判所が考慮して免責許可される場合もありますが、原則、債務は免除されないため注意しましょう。債務整理をすると、貸金業者などからの請求が止まります。また、借入利率や返済の状況によっては、過払い金として戻ってくる場合もあります。一人で悩まず、一刻も早く相談してください。

問合せ:本庁消費生活センター
【電話】426-3115
(相談専用・来所する場合は予約優先)

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※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

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