ユーザー登録
文字サイズ

広報くらしき 2019年1月号

保健のページ

52/67

岡山県倉敷市

■肺の老化を早める?!「COPD」を防ぎましょう
COPD(慢性閉塞(へいそく)性肺疾患)は、慢性的な炎症により気管支が狭くなったり、肺の組織が破壊されたりして、うまく呼吸ができなくなる病気です。

◇「肺年齢」を気にしたことは、ありますか?
肺は、「呼吸」という、生命の維持に重要な働きを担う臓器です。肺も年齢に伴い、徐々に老化していきますが、この老化に拍車を掛けるのが、喫煙などにより肺を有害物質にさらすことです。
たばこの煙に含まれる有害物質は、気管支や肺の組織を破壊し、COPDに代表される気管支や肺のさまざまな病気を引き起こします。肺の組織は、いったん破壊されると元に戻りません。そのためCOPDにより、50歳代の人で、肺年齢が80歳代という人もいます。
(参考)日本呼吸器学会「肺の寿命の延ばしかた」

◇咳やたん、息切れや息苦しさに心当たりはありませんか?
長引く咳やたん、息切れや息苦しさのある人は、COPDにより、肺が著しく老化して機能の低下を起こしている可能性があります。COPDは、初期には自覚症状に気付きにくく、放置している間にゆっくりと進行し、日常生活でも酸素吸入療法が必要になるなど深刻な状態になることもあります。40歳以上の喫煙者で、症状に心当たりのある人は、早めに呼吸器の専門医に相談してください。
また、COPDの最大の予防と治療方法は、「禁煙」です。禁煙中のイライラなどの症状を抑えながら、無理せずに禁煙に取り組めるようサポートをしてくれる禁煙外来もあります。上手に利用して、肺の早すぎる老化を食い止めましょう。

◇市内でCOPDの診断・治療などを実施している医療機関
水島地域環境再生財団のホームページhttps://www.mizushima-f.or.jp/katsudou/nokosu/sasaeru.htmlで確認できます。

問合せ:市保健所健康づくり課
【電話】434-9820

■難病患者・家族交流会の参加者募集
日時:1月30日(水)13時半~16時
場所:市保健所
内容:守田吉孝氏(川崎医科大学付属病院医師)による講演「皮膚筋炎/多発性筋炎の症状・合併症と治療法」、個別相談、座談会
対象:市内在住の皮膚筋炎・多発性筋炎の患者と家族
申込方法:1月29日(火)までに電話で。介助・車いすなどを希望する人は申し込み時に申し出を。

問合せ:市保健所保健課保健医療係
【電話】434-9812

■健康診査・検診を受けましょう
◇市の健康診査・がん検診を実施中
平成31年1月まで(乳がん・子宮頸(けい)がん検診は31年3月まで)、市が実施するけんしんを受けることができます。けんしん受診券を必ず持参してください。日程や受診方法、実施医療機関など詳しくは、倉敷けんしんガイドや市ホームページで確認してください。けんしん受診券を紛失した人や届いていない人は、問い合わせ先へ連絡してください。

◇歯周病検診
対象:市内在住で、平成30年4月1日~31年3月31日に40・50・60・70歳になる人。対象者には、けんしん受診券を送付
料金:
・40・50・60歳…800円
・70歳…300円
※実施医療機関は、倉敷けんしんガイドで確認してください。

◇妊婦の歯周病検診
おやこ健康手帳と同時に妊婦歯科検診依頼票を交付しています。できるだけ体調が安定している時期に受診してください。
対象:市内在住の妊婦
料金:無料

問合せ:
市保健所健康づくり課健康増進センター【電話】434-9866
倉敷保健推進室【電話】434-9822
児島保健推進室【電話】473-4371
玉島保健推進室【電話】522-8113
水島保健推進室【電話】446-1115
真備保健推進室【電話】698-5111

■栄養委員になって地域で食育を推進しませんか
栄養委員は、料理教室やイベントを通して、食の面から健康づくりを啓発しているボランティアで、地域で幅広く活動の輪を広げています。

◇活動内容
栄養教室伝達講習会や親子料理教室、男性料理教室、食育栄養まつりなどのイベントの開催、ミニ健康展での試食作り、地域の保育園や小学校、老人クラブでの啓発など

◇栄養委員になるには
市が開催する栄養教室に参加し、食生活の改善や健康づくりに関する講習や調理実習を受け、修了してください。

◇栄養委員養成講座「栄養教室」の受講者募集
修了後は、栄養改善協議会の栄養委員として地域で活躍してください。
内容:食事や運動などに関する講話、調理実習など(全10回)
申込締切:1月31日(木)

問合せ:市保健所健康づくり課食育推進係
【電話】434-9868

■歯科医による歯科訪問健康診査
対象:市内在住の40歳以上の在宅寝たきり者などで、歯科医院への通院が困難であり、訪問による歯科健康診査ができる人。家族の立ち会いが必要
料金:無料

問合せ:倉敷歯科医師会
【電話】422-2122

■1月・2月は「はたちの献血キャンペーン」月間です!
病気などで輸血を必要とする人の数は年々増えていますが、血液は人工的に造ることができません。冬場は献血者が減少し、血液が不足します。献血は身近にできるボランティア。献血で助かる命があります。新たに成人を迎える人をはじめ、皆さんの協力をお願いします。
※各地域で献血バスを運行しています。詳しくは、ホームページhttp://www.okayama.bc.jrc.or.jp/bus/kurashiki_ikasa_htmlで。

問合せ:
岡山県赤十字血液センター【電話】086-255-1211
市保健所生活衛生課環境薬務係【電話】434-9830

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル
協力 倉敷市 〒710-8565 岡山県倉敷市西中新田640